『新建ハウジング プラスワン（2020年5月号）』において、さいたま断熱会議の顧問である前真之先生と議長の私（佐藤）が断熱リフォームについて取材を受け、掲載されました。

特集内容は、「断熱リフォーム」。
読者対象は建築のプロのため一般販売はされておらず、マニアックな内容が書かれています。
下記に掲載内容の概要をご紹介させていただきます。

前真之准教授インタビュー：「100点断熱」にとらわれるな！
調査データを用いながら、工務店の断熱リフォームへの向き合い方について6ページにわたり紹介。
断熱リフォームの実施率、リフォーム業界に潜む問題、効果的な断熱リフォームプラン4例、実践3ステップなど前先生の考えがお読みいただけます。

断熱改修アプローチ事例「佐藤工務店（埼玉県上尾市）」：耐震ニーズの高さを断熱の提案につなげる
佐藤工務店の物件と取り組みを6ページにわたり紹介。
本質改善型のリフォームの価値、人生100年時代の置ける戦略的投資としてのリフォームとは？、乱立する温熱環境の評価指標の新たな切り口と表現手法、既存住宅の改修時のパッシブデザインの活用法など工務店がやるべきリフォームについて語りました。